繰り上げ返済の手続きが少し面倒になってました
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本来なら終わっているはずのローンも5年延長した間は利息のみの支払いで大きくロスをしました。
残債も多かったころですから利息も多かったです。それに比べれば今払っている利息金額はかわいいもんです。それでも少しでも有利に処理したいので繰上げの際の手数料や浮かせることのできる利息を計算して最も有利な部分から返済しています。
旧住宅金融公庫の繰上返済は『住・My Note』‐住宅金融支援機構‐の画面で手続きができるのでちまちま返しています。10万円以上は手数料がいりません。それ以外の2口は手数料がばかにならないのと銀行に出向かないといけないため少し手間がかかります。
そして昨日、久々にまとまった繰り上げ(といっても100万にも満たない金額)をしようとお昼休みに銀行に行ったところ、「ご主人の意思確認がいるので」と仮の手続きしかできませんでした。2年前に同様のことをしたときはその場で終えられたので、ちょっと慌てました。「以前は奥様なら可能だったんですが」と言われましたが…なんというか、ほとんどが夫の名義である我が家ですが、収入がなく住宅ローンが払えない状態のときでさえその心配をしたことのない夫なのですから今の残債のことも繰り上げのことも考えたことはないと思います。支払いの中身だって、言いたくはないけどずっと私のなけなしのボーナスから出してきています。ご主人の意思確認なんているもんかと思ってしまいました。
さらに面倒なのは銀行に電話したり身分証明を持って出向くという、まあ、手間がかかるだけでそう難しいことではないようなことを夫に言うのが嫌なのです。理由は、どこが偉いと思ってそんな態度になるのかわかりませんが、あたかもしてやっているな気持ちになるらしくもったいぶられるのが目に見えているからです。←これホント腹立つんです。それがよめるだけに、銀行でそう聞いたときは大きくテンションが下がりました。
で、A4の用紙に用件を簡潔に書いて渡しました。無事終わるといいのですが。