花柄ぼたもち

50代後半...とか言ってるうちに正式に”還”になっちゃいました。子供は成人して今は夫と柴犬(胡麻)と暮らす勤労主婦です。不定期更新の勝手な日記です💦

2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

苦しい時も家計管理は投げ出せませんでした

娘のおむつやミルク代がいらなくなり出費が安定したと感じた頃からずっと家計簿をつけています。 当時は夫もサラリーマン、短い間でしたがごく普通の主婦だった頃です。もし戻れるのならと考えるとき、私はそれよりもっと前から生きなおしたいと思うのですが…

50代後半の夫は夜の時間に働いています

昨日夫は今工場でアルバイトをしていると書いたのですが、実は夜勤での作業です。 長年夫の職業や我が家の内情を人に話すことなく生きてきたので、つい自分でも嫌だと思っていることを隠そうとしてしまうのだと思います。そういう自分の中の屈折ぶりがどう…

夫のお給料日です

今日は夫のお給料日です。 ブログを始めてから過去にさかのぼってのことばかり書いていますが現在の夫はアルバイトで生活費を捻出しています。3年ほど前からです。 大卒の60前の男性が年齢学歴不問の工場での作業です。 借り入れの支払いがあるので事業は…

バラエティ番組で年金の話してましたけど

昨日バラエティ番組で年金のことやっていました。 よく見ていたわけではないのですが なんでしょう、将来受け取る年金を増やすって方法、未納だった人も5年間なら遡って払えるって... VTRでは商売も青息吐息というほどでもない、ただただ無知なだけのお…

食料品はまとめ買いをします&栃の心おめでとうございます

食料品、日用品の買い物は毎土曜日に1週間分まとめ買いをしています。 平日会社帰りにスーパーに寄ると、気持ちも焦っているしお腹が空いているのもあって安易な食品や目につくところに置かれている新製品などに手を伸ばしてしまうからです。 ”いかの姿あげ…

国民健康保険が負担だった頃

金曜日です。お休みの前日は心が先に軽くリセットされたように思えます。 負担に思っていた仕事が一段落したところなので余計にかもしれません。その時の心持ちで物事の受け止め方って変わってきますが 我が家の深刻な家計もカラッと受け止めることができた…

良いと思ってるわけではないです

朝、雪が積もっていました。 それほど降る地域でもないので冬用タイヤは持っていません。 大きい道路までの道が危険なので1時間遅く出勤させてもらいました。 なのに大きい道路に出たら降雪の名残りなどまるでなく、車はスイスイ走っていたという... まるで…

起業後数年間は目に見える変化はありませんでした

借り入れの存在以外には数年間は表面的にはそれほど変わらない生活でした。 空っぽの積立貯金のことは考えないようにして暮らしていました。 まだまだ先のある住宅ローンの支払い、娘の学資のための貯金,ピアノのレッスン代、それらは絶対に確保しなくてはな…

マイナスが始まった頃のこと

夫は起業後の顛末を私に話すことはありませんでした。 はじめは事務所を借り、何人かの従業員を雇い、数台リースの営業車がいた感じでしたがほどなくすごい剣幕でお金が必要だと言ってきました。当たり前ですが貯金がないことを言うと家にあった積立保険の証…

麹甘酒を飲んでます

新しい週が始まりました。 暗い方向だけを向いていると頭の中が煮えてきます。 今日は寒いけど頭もクールダウン、身が引き締まって気持ちがいいです。 お休み明けは気持ちもいくらかリセットされるので学生の時のように月曜日が憂鬱ではありません。 健康オ…

夫が強引に起業したとき

夫はプライベートでコミュニケーションのとれない人です。20年ほど前、地方の中小企業でお給料も多くはなかったけど2人ともそれぞれ正社員で働いていました。 夫が起業すると言い出し会社を辞めて来ました。 購入した家のローンが始まったばかりでした。 子…

私の心は矯正できないのか

哀れまれるとか同情されるのに抵抗があります。 身体的な問題や人間関係のトラブルとか世の中にたくさん悩みは存在します。相談されたり愚痴を聞かされることもあります。元来感情移入しやすい方なので、私なりに親身にも思いますし考えを言ったりもらい泣き…

55歳寿命説というのもあるし

幼い頃から喘息持ちで、大学を卒業し社会人2年目くらいまでは気候の変わり目には強い発作を起こしていました。呼吸器官は長年酷使した体だと思うし体力も運動神経も平均以下です。 55歳は過ぎましたが現在の女性の平均寿命の87歳まで生きるようにはどう…

新年なので

年が替わってもう半月が過ぎました。 新年早々何十年かぶりに手相占いに行ってみました。 日々の生活の中で、ささやかな幸せを神様に感謝することも時にはありましたが、自分の人生には姿のない何かに守られているような現実はあまりなく、むしろそういった…