花柄ぼたもち

50代後半...とか言ってるうちに正式に”還”になっちゃいました。子供は成人して今は夫と柴犬(胡麻)と暮らす勤労主婦です。不定期更新の勝手な日記です💦

発音はやっぱり大事なのかどうなのか


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英会話を学ぶ中で、小さい疑問がぽやぽやと頭に浮かんできます。

万年初心者の自分から脱するためにアウトプット主体の勉強に転向して1年になります。レッスン中に発する言葉の数はそれまでからすると格段に多いです。簡単な単語でも実際に口にしたことは少ないですから。

そんな中、単語の並びからしてどうにも発声できないものがあり(私は特になのか)舌だか顎だかの筋肉強化、あるいは発音に特化したレッスン(スクールによってはそういうコースもあるので)を並行して受けたら効率がいいのだろうかと思うことがあります。<間違える>と<言えない>は私の中ではっきりと違うのです。講師はどう思ってるのかな、どっちも同じことなのかな。

何度もやり直してやっと言えて次に進むのですがクリアしただけな気がして習得した感が薄いときがあるのです。

ノーベル賞などを受賞した先生やなんかにカタカナ英語なのにすらすら言葉が繋がってなめらかにスピーチされる方があります。聞き取りやすいあの感じが好きだったりとかもします。

フィリピン講師の発音もさまざまでワチャメロン(watermelon すいか)と発音された方がいて驚いたことがありますがそれでも英語として通じているのだし、その方はやはり全体的に聞きづらかったのでリピートはしませんでしたが、発音がよくなくてもなめらかに話せるわけで...う~ん、発音強化しても変わらないということなのかな。

発音となめらかに話すことは関係あるのかどうなのか。アタマで考えずにとにかく進もう、いつの間にかできるようになるのかも…などど思いつつ、効率アップに繋がるものはないかと考えてしまいます。