脳が認めない
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私の受講しているオンライン英会話はまず前回の復習から入ります。
レッスンで言えなかったとこや言いづらかったとこも何度か練習すれば言えるようになるのですが…
どうにもこうにも自分のなかに取り込めない文、というか単語に出会ってしまいました。
復習のときもてこずって思わず講師に理由を説明してしまったほどです。
というのは
〈浴槽に水をためるには〉はいいとして、
問題は〈栓をして蛇口をひねる〉…
簡単な文章です。
ところが
栓はプラグ(plug)、蛇口はタップ(tap)というんですね。
私のなかのプラグとタップは
これ以外のプラグも思い当たりますが
同じく電気モノばかりです。
有無を言わさず浮かぶのはこれ、
どうしようもなくこれなので
どれも水回りにはふさわしくなく
むしろ遠ざけなければならないものじゃないですか。
若ければ、これもプラグこれもタップと重ねて刷り込めるのでしょうかね、うらやましい~。
栓と蛇口を見るたびにプラグ、タップと呼んでみてますが、認めないんですよ、私の脳は。
日本で普通に使われている外来語もいっぱいあるのに、栓とか蛇口は日本語を貫いてきた単語だったんだなぁと恨みがましく思ってるところです。
「浴槽にプラグを入れてタップをひねる(水を出す)」
いや~、それはないわ~😅