お盆休みはいつも辛い
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昔からお盆はブルー。
きちんとした家計があるきょうだい家族に会うから。
うちはこのブログで延々書いてきたように夫が勝手に始めた事業のせいで長い間の家計不安、そしてそのせいで夫はずっと不機嫌でした。夫はそれを詫びることも触れることもせず身内の誰にも、実の親にも背を向けて生きて来ました。何か言われたり聞かれたりするのが嫌だからです。だからその場にいるだけ。自らがなきものとなり、いないものとしてそこにいます。こう書いて、誰がその佇まいを想像できるでしょうか…
今年は夫の実家には行かなくてすみますが、私の実家で過ごすときが苦痛です。きょうだいが定年後の、次の新たな人生を嬉しそうに語るのを聞くことになります。うちは老後を楽しむ余裕などありません。働き続けなくては生活できないしこれから老後のお金も貯めなくてはならない。それだけならまだしも夫には私の知らない、今さら聞きたくもない、いつどんな形で姿を現すかわからない借り入れがあるのです。
今日は眠れないです。余計眠れなくなるのに書いてしまいました。