台風一過の一家の一夜
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台風、大きな被害がなくてよかったです。
足の悪い母にベッドを譲り、私はリビングのフローリングにお布団敷いて寝てたのですが…
夜中風の音が激しくなってきてからは柴子が勝手口のドアのそばに行ってクンクン鳴くので(番犬気質なので外を確認しに行きたがる)眠れませんでした。
「開けるわけにはいかないんだよ~」は通じませんからね。仕方なくテレビの台風情報を観ながらうつらうつらしてました。
その間母がトイレに何回か起きたらしく「寝てるのにずっとテレビがついてた」って(笑)なんかお母さんっぽいこと言ってました。言っとくけど今日だけだよ。
そんな母ですが、我が家ではくつろげたらしくご飯もたくさん食べてくれたしよく眠れたと喜んで帰りました。「家にいるといろいろやらないといけないことが気になってくつろげなかったと思う」とか。
先日からの混乱の件、「ひとつのことだけやっていけばいいんだからね」と話したら「それは自分でもわかってるの」「急いでやらないといけないことは何もないんだから」と自分に言い聞かせるように。
送って行って雨戸戻そうとしたら…「少し乾かしたいから1枚ずつずらすだけでいいよ」…大丈夫な要素はまだ充分ある感じです。
ちょうどいい量の【考えないといけないこと】を維持できたら母は元気でいられる気がします。