今のうちに
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昨秋なのですが
念願だったラオスのルアンパバーンというところに旅行しました。あ、行き先は日程や旅費、行きたくないところ、行ったことあるところ(ったって独身の頃だから今は全然違うことになってるでしょうけど)…から消去法で決めました。結構どこでもよかったんです(笑)💦
目的は、“どっか行く”でしたから。
去年は娘が激務と戦っていた(今は解決しました)ので毎年恒例のおのぼりさんは遠慮してて、その活路が見えてきた頃友達の企画にのりました。
ヨーロッパ風味のおしゃれ感(フランスの植民地だった名残りの)や市場のカオス、旧きよき日本に似た雰囲気もあり、物売りの強引さ皆無、物もサービスも安くてとてもいいところでした。言語でコミニュケーションをとろうという気持ちは感じられませんが拒否されているというのでもなく、商魂のたくましさみたいなものも感じるときがなかったです。普段どこに行っても”自分はターゲットにされている”ということを警戒して生活しているというのがよくわかりました。
断固としてラオ語オンリーの街でした。でも他国からの観光客の方とや空港で英語でのコミュニケーションをとる機会ももてました。
“見聞を広める”とか、いいトシしてこっぱずかしくもあるけども、細々とでも語学の勉強は続けたいし旅行もしておきたいなぁとすごく思っています。
ずっと誘い続けてくれていた友達に感謝なんです。
私は教育費とその他もろもろ(こっちが大変💦)でいつもいつも余裕のない人生を送ってきましたが、「節約なんていくらでもできるものやん」と言って懲りずに声をかけてくれていました。
旅行なくして生きられない(ように見える)彼女の日常生活は...常軌を逸していたりもして真似もできない部分ばかり...もはや節約とは呼ばんやろ~...のレベルなんですけどね。
ところで、娘にマスク3箱送ってきました。
「入荷したら買うわ」って
お店に行ったのは昨日とか...
危機感を持ってほしいです~。