『貸出中』に思う
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予約してあった本が返却されたとメールがあり、吹き始めた風と雨にもめげず図書館に行ってきました。
2週間おきに金曜日の仕事終わり寄ることにしているので、連休前までに連絡がないか少し運試しな気持ちでした。
そもそも新刊でもなんでもないその本がなんで貸し出し中なの?な運のなさはまあまあ感じてましたけど、明日もう1日お休みもあることだし見放されきってはいないんだなと思いましたよ。
すご~く久しぶり、というか斜め読みした1冊めに次ぐ椎名誠の旅行記なんですが、わけあって今回は真面目に読むことにしています。しかしこんな本誰が借りてたんだろうと不思議でならないです。
昔娘と飽きるほど観たジブリの『耳をすませば』は…
個人情報もへったくれもなかった旧きよき時代の『図書カード』の名前から始まる物語でした。
「子供産んだら絶対観せる❗️」と言っていた娘は「結婚は多分しないな」と早々に言い出してるけど、
まあそれはいいよ、貸出中の本って空想が膨らむなとか乙女なこと思ってみただけだから(笑)