ここにモノが挟まるってことは知ってましたの
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この土日は母の家の不具合部分の補修工事、工務店さんとの折衝に同席していました。
近所の業者さんなので信頼はしています。
90近い母は頭はしっかりしていてものもわかる方だと思うのですが、耳がとっても悪いです。瞬時の判断能力もさすがに衰えています。
露骨で直接的な表現が苦手なところもあり、よく言えば奥ゆかしいのですが現代では誤解が生じがちなタイプな気がします。そして「違うのに...」と後でくよくよするところがあります。
「箇条書きにしといた方がいいよ」と言ってみるのですが...
トラブルになるとお互いのためにならないのでそこにはいますが、母は自立していたい気持ちが強いので私はあくまで同席者です。
ところで休み前夕方から土曜日午前中にかけてのひとりパニくり劇場、幕を上げっぱなしでした。
なくした鍵は何度も探した車中にありました。
このすき間です。
実はここに鍵が入ってしまったことは何度かあって、そのときは突っ込んだら手に当たって発見し、そこから「イテテテテ」と引っ張り出していました。指の入るギリギリのスペースです。
もちろん今回もそこを探しましたが指に触れなかったのです。
そしてダメもとでカバーのネジをはずしてみたらホコリにまみれて無事発見。
ここにこんなスペースがあるのは今の車が初めてです。
荷物が積めない、使えないと悪口を言ったからでしょうか?
このように先日からの庭木の木こり活動で無理をさせたからでしょうか?
違いますね。毎朝荷物をダンッと助手席に置く、おおざっぱな私の所作に起因するものです。
ついでに紹介しますがダンッと置くトートは京都の某有名な帆布バッグ屋さんの、丈夫で長持ちの一生もん(多分)のやつです。ポリシーに合うものはとことん愛用し倒して生活するのが好きです。
それにしても反省してます、ご心配をおかけしたことも(恥)