満を持して(?)
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ん~と
本日もトレーニング(小っちゃい字で書きたい...)的なことしてきました。飽きるかも脱落するかもの保険で....あまり書かないようにしようとは思ってましたが、誰に怒られるわけじゃなし...娘は「あ~あ」くらいは言うかもですが。
先月頭からゆるいジムで有酸素主体の運動をしています。
最低でも週2の目標は楽勝で達成できています。
商業施設の中にあり、入退店や更衣室やレディースエリア(現状ではほぼここ)の入室などすべてセキュリティカードで行いインストラクターもいません。スポーティなコスチュームの従業員の方は時間ごとにマシンのチェックをされるだけです。
トイレやシャワーなどの設備もないのでささっと運動して帰る感じです。私は夜の用事が終わってから行っています。
ビデオを見ながら入念に体をほぐしている人を横目に我流のストレッチをさらっと。
レディースエリアのマシンは初心者でもとっつきやすいものばかりなので無理のない負荷でひととおり、なまった体にはそれでも刺激になります。
歩くか漕ぐかの有酸素運動は25分(これが限界)、有酸素運動になってるか心拍数のチェックしながら。実は私はこれが苦手。大袈裟でなく、気を紛らわすためにイヤホンで聴くアップテンポな曲がなかったら無理かもしれないくらいです。
昔から私は傾斜のあるとこ、丘や山や普通の坂道、家の階段も息切れがしてしまうのです。同様の人に出会ったことがないので定かではないとは言え、体感的にはお尻の筋肉と柔軟性がないせいだと思っています。あっという間に乳酸が溜まる感じ。痩せ型だった若い頃、「な~んにもないようなお尻」と言われたことがありましたが筋肉がないということだったんじゃないかと後に思ったものです。
おばさんのお尻の話がしたいんじゃないんです。
かっこいいお尻になりたいとかの欲はこれまでも持たなかったしいいんです。お尻を鍛えたら少しは楽に坂道を登れる人になれるんじゃないかという気がするんですよね。
短い期間でも確実に持久力はついてきたと思えるので、実際的な変化への期待というか。
”プロフェッショナル”だったかの番組で美尻トレーナーの岡部友さんが「努力で変えられる部分にコンプレックスを持つ必要はない、変えられない部分はもう変えられないんだからそれもコンプレックスに思う必要はない。どちらにしてもコンプレックスに思うことはなくていい」なことを話されててちょっと感動したのですが、自分の弱点をコンプレックスと捉えると、変えられるものなら変えたいと思うんですよね。
来たるべき老後ライフ、健康が一番の節約ですしね。