支え合う老後が見えません
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母の病院で待機中です。
人工関節やらペースメーカーやらで満身創痍ではありますが独り暮らしも苦にせず、むしろ暮らすのは独りのほうが気楽でいいみたいです。ただ通院だけは困難なので仕事が休みの日に私が運転手をします。
こうして駐車場で待機していると、整形外科の患者さんの大半はかなり高齢のお年寄りです。しかもお年寄り連れのお年寄り。
このブログの初日に書きましたが、私は自分が長生きする気はあまりしていなかったのですが、高齢の夫の面倒をみる自分が想像できないというのもあった気がします。
お互いが感謝しあって生活する老後の姿が見えません。さみしいです。