良いと思ってるわけではないです

朝、雪が積もっていました。
それほど降る地域でもないので冬用タイヤは持っていません。
大きい道路までの道が危険なので１時間遅く出勤させてもらいました。
なのに大きい道路に出たら降雪の名残りなどまるでなく、車はスイスイ走っていたという...
まるでずる休みしたみたいな気分になり笑ってしまいました。
でも夜用の豚汁を仕込んでこれてよかったです。

現在の不安な日々の気晴らしにならないかと思い始めたブログなのですが
夫の悪口ブログみたいになっているのは本意でないところです。

相手は事業のことはいっさい話さないので、起きたことを客観的に綴るしかなくこんな感じになってしまっています。
時系列で経緯を思い起こして記事にするのは滅入りながらの作業なのですが、やるせない思いの中でよく頑張ってきたと自分を慰めたい思いでいます。
できることなら質素でも薄給でもいいから安定した生活の中で生きてきたかった、子供も育ててあげたかったとの思いが込み上げます。

今の状況を語る勇気がまだないというのもあるかもしれません。
これまで誰にも話したことのないことばかりなので読んで下さるのは知らない方とはいえ逡巡があります。

20年分のこの回りくどい愚痴を放出したらもう少し軽やかに今の私を語りだしたいです。
これまでとこれからを気持ちの上でだけでも区切りたいです。