余生なのかな
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近所におばさんみたいなおじさんがいます(ゴメンヨー)。
同年齢なのでおじさんとか言いたくはないんですけどね。
お話が大好きで
立ち話を始めてしまうと場所やお天気や他人事が延々と続きます。
悪口とか噂話というのではないので耳には悪くないのですが。
出会った瞬間、帰るタイミングをうかがわないといけないという…
あまりにエンドレスなので。
人がいいのはわかってるんですけど…
日曜日朝、柴子の散歩中にばったりと。
お互い休日だから(「急ぐので~」って帰れないなぁ(困))と思いながら
その時の会話なんですけど
「余生の準備してるんだね」
「いやいやもう余生だよ」
「私はまだ余生だと思ってないけどな…」
「余生のこと考えないとね」
「だから~もう余生なんだって」
このやり取りが何回かありまして。
【余生】の感覚はいつくるのかなぁ
同世代はもしかして余生を生きているのかなぁ
と考えてしまっています。
突然【余生】を意識させられてびっくりだわ
と余生かもしれないおばさんは思うのです。
そのときミズヒキを1株もらいました…いい人
週末まで植えられないのがちょっと心配。