やっと年賀状を投函
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先日刷った年賀状
気の重かった一言メッセージ、夕べやっと書き終えた。
年末バタつくのがわかっていてもどうにも気が乗らず例年このくらいまで放置してしまう。昨日は 椅子から立つとだめだと思い、オンライン英会話を受講した後その体勢のまま一気に作業をした。
書き始めると、そうはいってもひとりひとり違う相手だということを思い知らされるというか…不思議と同じ文言にはならないものだ。
何はともあれ仕事が休みに入る前に終えることができてよかった。
年賀状が苦になる一番の理由は、私が半端なく悪筆だということもある。
「私、字が下手なのぉ」とおっしゃるどんな方より下手だ。いや、私より下手な人間なんてそうそういないと思う。中学生くらいかな、気がついたらみんな上手くなっていて取り残されたと感じた記憶がある。娘には小5くらいですでに抜かされた気がする。
文字を書いていると1文字中ですでに飽きるというか大きく手を抜かずにはいられない(省略したくなる)といった気分の落ちる感じがある。書くことに関しての根気のなさはどこかしら.生まれつきの...? とか分析しても仕方ないんだ、弁解したって下手なものは下手。
昔、当時の同僚の男に「大概女の子って字がきれいなもんだけどね」と言われたことがある。そう、汚いって感じの字。字を知らない人(ちょっと嫌な表現で咎めるけど)の次くらいに下手なんじゃないだろうか。
たまに、天才的に頭のいい人で文字のヒドい人っているけど、それはそれで下手な理由がカッコイイから逆にうらやましいし。
社会人人生としては、ラッキーなことにPCの時代が来てストレスを感じることはあまりなくなったけど、子育て中は学校の提出物もあったし、病院の受付や役所の書類、恥かきスポットはそこここにある。
DVD付きwのペン習字の本を買ったこともある。懲りずに一昨年は高望みはやめて、毎月送ってくるタイプのカワイイ字wwwを練習するってのにも手を出した。
結果は言うまでもない。理由についてはご想像にお任せだな。
年賀状の送り先の中には文字を生業としている人もいるんだよぉ。
この件は全くの自己責任。