夫は義父母からも借りていた
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母への借金を非難したとき発覚したことがあります。
「私の親に私に内緒でなんてことしてくれるの!自分の親に言ったらいいじゃないの!」
罵詈雑言の嵐でした こんな目に合うことさえなければ汚い言葉で人をののしるような自分ではなかったのに...と悔しくてなりません。相手はたいして聞いてないのですから自分の口を痛めるだけ損なくらいです。
夫はいつものように他人事のようでしたがそのとき言ったのは
「親にもとっくに借りてるし親の家も担保に入れてるわ」
銀行からの2度の借入れに加え母からも義父母からも借り、しかも自分の家だけでなく親の家まで担保に入れていたということです。実りのない事業のために。いったいどうしたらそれだけのお金が消えていくのでしょうか。
強調しておきますが遊興費やギャンブルや異性に使った可能性は絶対にありません。
しいて言えば訪問販売の商材の指導料のようなもので騙されたのではないかと思えるのですがそこまでの金額なはずもありません。でも、想像してもしかたのないことです。事業も借り入れも、私のあずかり知らぬところで行われているのですから。
でも負債の額は想像以上だったということです。