涼しくなったら
先月ポットに挿し穂をしたのですが、地上部はそのときの形のままいます。
失敗が怖過ぎて画像も添付してませんが
この気温での挿し穂が成功するか否か、ダメもとのチャレンジみたいな感じでしたが、嬉しいことに育ってるっぽいです。ポットの底に一応根っこも見えてます🙌
外壁塗装中のため、玄関ポーチから庭先へ…ボロいスチール棚にダイソーの遮光シート被せて、諸々の鉢群と一緒に避難しています。
仕事から帰宅して、恐る恐るシートめくって「大丈夫?」…が日課。
思いの外、シート内は涼しい感じです。侮れないです100円の遮光シート✌️。
(図らずものモザイク処理…デビュー前だしデビューできるかわからないしできなかったら悲しいし)
暑さが落ち着いてから植えつけをするのを楽しみにしています。
昨年、老後もてあましそうな樹木を自力で伐採しました。
お隣(アパートと駐車場)がまる見えになっちゃって、かといって今さらフェンス設置とかはもったいなくてできないので味気ないむき出しのブロック4段積み…切り株を避けて(無計画な植栽はこれだから困る、けどそこまで手も目もが回らない日々だったのは確かだと振り返ります)木質化するタイプのハーブがうまく育たないかなぁみたいな、これもまた手探りの、ガーデニングの真似事を構想しています。
練習がてら今夏は売れ残りの名も知らぬ(私はね)お安い花苗をせっせと植えたらリビングから見える一角だけ(恥)はずっと毎日素敵でした(自画自賛&自己満足)。
コロナの影響でお庭のこと始める人が多いそうですがとても理解できます。思うようにならない生活の中、自分で完結させられることをして無意識に帳尻合わせをしたくなるんじゃないかと思います。
ベニシアさんにも心を痛めることあったんですよね。気長く気長く「ベニシアさんっぽいじゃないか」とか勝手に勝手に思いながら自己満足なスペースを育てていこうかなと思ってるところです。
今日はあの身の置き所のないような暑さからは少し解放されています。せめてこのくらいよね、と思います(笑)
囚われちゃって
ここ数日、ちょっと嫌~な1件がアタマから離れません。
(外壁を塗装中で鬱陶しいとかではなく)
ここに内容を書いて掘り下げてしまうのも自分のプラスにならないので簡単に言うと、友人との人間関係的なこと、ありがち風で、経緯は少々複雑。
彼女との接点は定期的におとずれ、今のような思いに苛まれ、そして日薬の助けを借りて忘れる…そのパターンを数回繰り返しています。だから今のこの感じも時間の問題だとはわかっているのですが
【今すぐ、未来永劫それを考えない自分になりたいの】
いや、それもその度に思ってきたもんですよ。
てことは、今後もこの思いに苛まれるのを繰り返すのかなぁ。
感情を捨てるってホント難しいことだと思う。
ちょっとドライな人ならできそうな気もするというのがミソ。
私はこの件では全然。
年を重ねても変わらない。
誰にだって大なり小なり悩みはあると思うけど
しょーもないと言えばしょーもないことをくよくよ考えてるのも嫌なもんだなぁ。
けど、せっかくささやかなしょーもないことを積んで気分だけはハッピーに生きているのにそれを凌駕するシコリ的なしょうもなさ
誰のせいだと思ってるのよ←怖いわ~
あのとき「なんなのその偏狭な正義はぁ!!」って喉元まで出ていた。十数年たっちゃったけど。彼女もいまだにその時の思いのままに接してくるし。何かあればあの居丈高な言葉で黙らせられてしまう気がする、トラウマトラウマ。言えばよかったなんて思ってないけどね。
はぁ~、強く言う人は苦手です。
大人すぎるほど大人な年齢の人間の悩みとは思えません(笑)
思いや出来事を振り返る日記とは言え、アップする私もちょこっと憐れ(泣)
今以上の大人にはもしかしたらなれないってことかな😓
なんと外壁塗装です
お盆明けのタイミングで我が家の外壁塗装が始まりました~、猛暑ですよ~(笑)
足場に囲まれました~。
ほどなく窓を養生シートで塞がれます(笑)(笑)(怖)
何が嬉しくてこの時期…って…思うよね~
私自身が思ってますよ~
春に市のリフォーム助成金募集が始まるのを待って業者さんの見積り取って手続きして承認されて発注して…そのうち梅雨になって梅雨明けて待ってていよいよがお盆明けの今だったと。
実はこの件については流れのままの今なだけなんだよ~
う~ん、それらの少しずつがもっと早いか遅いかならこうなってなかったのかな。
どうせ冷房の季節だし暑いのはいいやとはアタマでは思っているけど。この季節の閉めきり館…あな恐ろし
それにしても「慣れてます~仕事ですからね~」のあんちゃんが心底頼もしい。倒れないでね~。
ブログで外壁塗装中の人の記事読むたびに早くやりたい~やんないとダメだ~と思いながらどんなストップかわからないけど、いや、ただ億劫だったんだとは思うけど(だって2週間の閉じ込めはあまりに気が重いんだもの)一昨年やるつもりでいたのが今年になって…なんの因果か真夏のこの時期となり。
けど実は、ようやく実行に移せた喜びもかなり感じてはいるのです。
早めにやってしまわないと気が済まないことの方が多いタイプなのだけど、どうにもこうにも先延ばしにしてしまうこともある、そのひとつだったから。
さてさて私は何と戦うことになるのでしょうか。
ビビり過ぎましたね(恥💦)
娘のPCR検査、めでたく陰性でした。
テレワーク主体で出勤日数も少なく、満員電車には乗らないし、外食もしない、習い事も早々に休止し、出かけるのは短時間のスーパーのみ…それでもこんなことに???と
100%思い込んでました。
心頭滅却!!って、いろんな場面で娘には根性見せられてきたけど
今回は「治んないんだよね~」と数日の病院通い、挙句の検査でしたのでアウトや~と心底。
私譲りの超アレルギー体質で、喘息やらアトピーetcのベテランなのですが(大人になった今は薬や除去食でクリアできる体になってます)、なかでもオールシーズンの鼻炎の結果、嗅覚がないんです。最終的に「早ければなんとかなったかも…」との診断で終了してしまったのですが、その神経が復活することはほぼないそうです。誰も、本人さえも気づくことがなくて「マツタケのお吸い物をいい匂いだな~と思った遠い記憶がある」って数年前聞いたときは泣いてしまいました。本人は、味わかるし困ることないからね~と全く気にしていませんが、ガス漏れなどの危険を察知できないことが心配で、今回のコロナの症状を聞いたとき、絶対不利だ!ととても心配でした。その心配が高じて脳が陽性決定しちゃったんでしょうかね(恥)
陰性の連絡はショートメールであっさり来たようです。
いえ、それで充分です。
頭痛はまだあるようですがよしこ出現率(「クソが!!」と呻いてしまうとき)は下がってきているそうです。
接触なしで食料差し入れてくれた友達もいて頼もしいやらありがたいやらです。
会えなくても元気でいてくれさえすればいいと改めてですが思っています。
7月場所、いい終わり方でした。
照ノ富士の幕下陥落からの復活、優勝、誰も見たことのないものを見てきた人だと思います。尊敬します。取り組みも全然変わりましたね。親方(元旭富士💛)も感慨深げでした。周囲にも恵まれたのでしょう。怪我に気を付けて昇りつめていただきたいです。
多分おそらく
都内ひとり暮しの娘がPCR検査待ちです。
そうなったら嫌だなぁ…が現実になってしまいました。
かかりつけの病院が保健所に連絡、保健所から連絡があり、検査する病院と日時を月曜日に知らせるとのこと…だから検査は火曜日というのでもないらしいです。いつなんでしょうね😭悪化したら救急車を呼ぶようにと言われたようですがおそらくこれは軽症の部類と言われる状態な気がします。決めつけてますが9割コロナでありましょう。
高熱微熱を繰り返してるようですが、特に頭痛が酷いらしく
「痛ぇ~」とか「クソがぁ~!!」とかキタナイ言葉で凌いでいるとのこと…ユーモア大事☝️
長期戦を視野に、症状の緩急(夜間悪化の傾向)を利用して洗濯などの家事はためないようにしているそうです。
常識的な生活をしていても市中感染の危機は人を選ばずやって来るということですね。こういう人、たくさんいそうです。
重症化しないことを願うばかりです。
罹患前提で書きましたが。
Unlimitedから
自分がいなくなるときのことは漠然とですがイメージすることはあります。
無味無臭の…医療保険のこととか、娘のこととか、
退職前であれば私のやってる仕事は誰がやってくれるんだろう?みたいなことはね。
万が一のときのために誰も知らない引き継ぎノートのようなものはPCに入れてあるけどこの会社、それに気づく人はいないよなぁ、気づいても「じゃあ私が…」と誰も言いそうにないので…それはあまり考えないようにしています。
知らないもんっ!と思うことにしました。ま、浅いんですけど。
異なる考えの全ての登場人物に共感できました。
先で、自分の生死にかかわる大事なことを選択しなければならないとき、周囲の人の選択を見守るとき、この本で読んだ何かが当てはまっている気がします。
読後の今の思いとは違っているかもしれません。
最近事件になったALSの患者の章がありました。その病気の辛さを(私なりに)時折イメージすることもあったのですが、そんなものよりずっと複雑な、周囲を巻き込んだ葛藤が描かれていました。
今の私は【その自由はあっていい】と感じています。その願いが営利に利用されるのでなければ。
Kindle Unlimited、使わないようならすぐ解約しようと思ってましたが、すき間利用の私にはとても合ってました。
発根してね~
にわかに海外レベルな遠くに思えてきた東京。
娘は帰省させられないしこちらが会いに行くこともできないですしね。
コロナの、得体の知れないところ、いろんな面を試され続ける感じは不気味で非情なものがあります。
いろんなこと、収束するまでの我慢…ってそんなの当たり前だけどね、予想したとこよりずっとずっと先に到着点がありそうじゃないですか。
恋しさでオロロンオロロンしてるわけじゃないですよ、娘も同じ…
でも、いつ会えるかわからないって未経験の感情、心もとないんです、私は。
とりあえず、ため息でもついときますかね。
いますか~?
楽勝で発根するものなのか、全滅することもあるのか
そういうことも全然わからないけど
初めての挿し穂に挑戦しています。
2種類各10本ポットに植えました。
画像をアップしておきたいところだけど
全滅したときのさみしさを思うと勇気がありません(笑)
なんでしょ、悪いイメージが浮かぶのです(そういうとこだぞ)。
新しいお花咲いてるかな…と目覚めたとたん楽しいことが浮かぶ季節
けど、挿し穂ってね、ドキドキします。
しおれてるかな、枯れてるかも…って。
1週間になりますが、今のところ地上部は元気、というより変化していません。
ってことはいいことなの?そうでもないの?
全然わからないけど、初のことにトライ中。
やっと会えたよ
去年から楽しみにしてた、ランボーが公開されました
初日に行きたかったのですが
やむなく2日目
うきうきのひとりシネマ
予告もなるべく視界に入れないようにしてこの日の再会を待ってたんです
映画、というよりランボーとの再会を
そして胸のすく戦いへの期待にこころが躍りました
20年の時を経て公開された前作、<最後の戦場>では
どんな形で再会できるのか楽しみで
観終わったとたん
当時高校生だった娘と
生きてたね~
コブラ捕まえる仕事してたんだね~
会えたね~
そこから時は流れ
今回も冒頭ボランティアで馬で遭難者の救助をする彼に再会した瞬間は胸がキュンと
救助した娘(その両親は救えなかった)を見送る姿は2作目ベトナムで救い出した勇敢な捕虜とのそれとオーバーラップしました
が、観終わった直後の感想はね
うーんでした
いきなり、らしくなくみすみすボッコボコにされたり
そこを助けてくれた意味ありげな女性ジャーナリストとともに戦うのかと思ったらそうでもなかったり
人身売買組織にさらわれたガブリエラを救い出す際、悪者をバンバンやっつけながら「逃げろ!」ったってほかの子たちも助けてあげてほしかったし(昔は捕虜たち引き連れて戦いながら逃げたのに)、瞬時に判断しすべて成功させていくところが真骨頂であるのに数々の残酷なトラップしかけた自作の地下壕におびき寄せて、しかも殺し方必要以上にグロい トラップじゃね、おっ、カッコイイって思えなくてね~
違う違う、やり過ぎだよ、怖いよ~
怒り通り越して狂気だよ~
エンドロールでは、延々と流れるかつての雄姿カットと本編との隔たりを感じましたウゥゥ
兵器のような自分が爆発した(<蓋をしている>ってましたね)とかそんな感じ?
ですが
1日たち2日たつうち
安定剤を服用し、今も地下壕で生活しないではいられない心の闇、癒えない心の傷と戦い生きるランボーの気持ちに寄り添わずにはいられなくなり
画面が激しいので心の機微を追う余裕がなかった、何かが表現されていたはず
かはわからないけど
そうと信じて
多くはなかったセリフを振り返りに行こうと思ってます
時が流れて背景や戦い方が変わっても
あのランボーの今の姿だと思うとやっぱり愛おしくて
作品を越えてますが
ランボーが好きなのでね
今回もあの孤高の佇まいは健在でしたし
ランボーのいる世界に生まれることができてよかったと常にですが思ってます
「痛みは?」
「Ignore(無視する)」
クーッ、カッコイイ
表現の1つとして親子間で確立してます
【イグノア】はかっこいい単語
【最後の】に続き【ラスト】ですもの
その次もあるはず
ランボーにはまた会いたい、とれだけ大味なランボーでもね
【ラストブラッド】はもう1回観ます
黄色いお花の
かねてから育ててみたいと思っていた、とある植物
特別珍しいものでもないのに園芸店やホムセンでどうしても出会えませんでした。
店頭にないわけではないんです。
だけど大きな穴を掘るのはもう無理、季節的にも体力的にも。
てことでリーズナブルでもある幼苗希望。
鉢で育てて「おお~」って言われるくらい大きくしたい、とささやかな野望を抱いて。
ん?ささやかにして目下最大。
そして気長く出会いのご縁を待とうと思ってましたが
ふと思い立ちメルカリで検索。
こんなものも売ってるんですね。
「一緒にがんばろうね」な感じの子を見つけました。
現物は未到着ですけどね。
苗木を買う程度なら充分な売上金があったので躊躇なく(カッコイイ)。
「欲しいなあ」が長かったので移植やら育て方の疑問が膨らんでて。
一言だけ質問コメント入れたんです。
どっちがいいですか?の二者択一的な質問。
お手間とらせても悪いと思ったから。
そうしたら
質問の背後の数々の疑問が全部解消されるような長文の返信を下さってね。
神様かと思いましたよ、なんでわかるの?って。愛ですね~これは。
嬉し~\(^^)/
千秋楽おめでとう
不思議な不思議な千秋楽
お通夜みたいな(ごめんなさ~い)力士退場のシーン、みんななんじゃこりゃとか思いながら歩いてるんじゃないかと思いました(笑)
だけど15日間を無事に終えられて本当によかったと思います。途中中止にでもなったら番付どうなるんやろとか無観客だし静かすぎる会場の違和感、力士のみならず審判から解説の方からみんな絶対やりにくいだろうなと…経験したことのない複雑な気持ちの場所でした。
だけど本来これなのよね、の横綱同士の対戦も見れたし、そうだ、行事さんの胴上げなんかもあってなんだか結果ほのぼのしちゃいました。朝乃山の大関昇進もおめでとう👏
そして、今場所は【おにぎり君】の笑顔で終わっていった気がします。かわいい笑顔をありがとうです😊
何はともあれ無事に終えられたことがよかった、力士のみなさんと関係者のみなさん、本当にお疲れ様と言いたいです。
銭湯は遠くなりにけり
独り暮らしの娘、住んでいるところの給湯器が壊れたとのことで…この3日間途中下車して銭湯、半濡れ髪すっぴんで乗車、帰宅していた(笑)
都会にはいろんな人いるんだし…ったってね。
仕事帰りの、それに初めて行く銭湯…そりゃお疲れ様だよ。同情はしたけど、さすがに何もしてあげられなかったわ💦
こんなところにも平凡な日常のありがたさが…
めでたく今日新品が設置されたようだ
今日は疲れをとっておくれ~だよ。
私の学生の頃の下宿というものは、トイレ共同、お風呂は共同のがあったりなかったり…それが標準だった。私も後半2年間は銭湯通いをした✌️テルマエの上戸彩ちゃんはかわいかったな。そうそうあんな感じ…って違うか😜
ファミレスのバイトで遅くなって閉まるギリギリに飛び込んだり、背中に漫画の描いてあるお母さんがいて驚いたり、サウナ室中毒みたいなガリガリの学生がいたり…脱衣場に男の人が現れたとき番台のおじさんに「あれ誰ですか?」ってきいたらあわてて追いかけて取り逃がして謝られたり…銭湯といって浮かぶ光景がいくつもある。
懐かしくてGoogleマップで調べてみたら大阪のすみっこのその銭湯は健在だった。おじさんは…いるわけないか、いたりして…
娘が送ってきた銭湯画像、まさに昭和のあの時代のあれだった。つっかけ履いてのれんをくぐってみたいようなそうでないような…
遠い昭和の銭湯に想いを馳せつつ…ひっそりとこっそりとkanrekiを迎えちまいました✌️
傘修理も...
毎日途方もないウィルスの話
生活もいろいろ変わってるからストレスもなくはないけど
ただただ自衛&ヒトサマに迷惑をかけることのないよう...
地味に暮らすだけだな、現状では
コロナの影響のひとつなんだけど
最近靴修理のお店でとても困った話を聞いた。
中国に発注している傘修理の材料の入荷がストップしてるから直せなくなるかもしれないというのだ。
私の場合、ひょっとしたら褒められているのではないかもしれないんだけど”モノ持ちがいい”とよく言われる。
靴とか傘とか修理して使うのが嬉しい。
戻ってきたときは新品を買った以上にときめく。
因みに傘は20年モノ、大切にもしてるけど。
愛着のある傘が直せないのは困る...というか、つらい。
いつ頃からかうちの近くには商業施設内のチェーン店の修理屋さんしかなくなってしまって寂しく思っていた。悪いとまでは言わないけど、モチが違う、昔の素材や技術と比べるからよけいに。昔の靴修理はアーケードの下でやってる人のも、薄暗い小さなお店の人のも、大げさではなく倍はもったから。
そのお店は隣の市にあってボロッボロの佇まい。
去年たまたま見つけた。
前回初めて頼んだとき、腕はいいし金額も良心的だけど...強面で愛想悪いし...
そしてちょびっと怖い感じだった。
だけど仕上がりと薄暗いお店の風情、そしてその不愛想さも、実はなんだか懐かしくて気に入っていた。
それが今回はなぜかよくしゃべってくれて靴の話をいろいろ聞かせてもらった。
ず~っとここにいる。
お盆とお正月に休むだけ、初詣なんて子供の頃行っただけだよ。
お客さん以外と話すことってない。
運動不足だと思うから朝は河原を少し散歩してる..
背の低いライダーさんに頼まれたから靴底を2枚重ねてみたらいい感じのができて...いいでしょ?これ...材料費かかるからちょっと高くなっちゃったけど...
気分転換したかったのかな、靴のこともプライベートもいろいろんなことを(笑)
カウンター上に、”修理されて磨かれた靴”がずら~っと並んでいた。形は古いけど大切にされてきているとわかるやわらかそうなお靴群。
古靴フェチってあるかな?
新品の靴にない味わいがあって、思わず触わってみたくなる。
話してる間も誰か持ち主さん来ないかなあと思っていた、誰にも会えなくて残念。
時々チェーン店の人も手間がかかるものを持ってくると言っていた。
「勝手に下請けにされてるってことじゃないですか!!.」
「いいじゃん別に、そんなの面倒くさいよ。」
これは文句なくかっこいい。
高安関が心配
昨日の最後の取り組みでの高安関が心配です。
うつぶせで倒れたあと、私には泣き声のように聞こえました。
観客がいればかき消されたかもしれないけど。
うめき声にかわってからもずっとそのままの姿で放送が終わっていって
即救護にあたる人っていないことにびっくり。
何人がかりでもあんな大きな体を動かすのは大変でしょうけど。
取り組み相手の鶴竜関も心配そうでした
休場必至でしょうけどそれ以上のものになりそうな痛がり方でした
無観客の大相撲は予想以上の寂しさですね
画面いっぱいに赤い空席が広がって、声援もヤジも、そして私の楽しみのひとつ、<モニターで自分がTVに映ってることを意識してぎこちなくなってる人、少し体を動かしてより映り込もうとしてる人>を見られないのも物足りない(笑)
上位の取り組みもあの静かな中では、幕下の取り組みのような、稽古場のような
力士も気合い入らないでしょうに、がんばるしかないんでしょうね。
緊張しやすい人は有利なのかな、いや~、それでもあの広さでは気が抜けてしまいそう。
結びのあとの弓取り式、観客の代わりに結構な大声で「よいしょ~ツ!!」ってやってますよ(お隣りに聞こえてるかも)。
応援することしかできないし...
昨日はそれもできなかった。そして今日は残業予定(泣)
高安関大丈夫かな。
コロナの影響、広がるばかりですね、中止よりはましなのかもしれないけど。
マッサージに
異国式の某古式マッサージに行って来ました。
以前肩こりがひどかった頃お世話になっていましたが幸い改善したためごぶさたしてました。
その頃は私も初々しく(?)って4年前ね、職場の人間関係に揺さぶられまくっていました。当事者でもないのに聞けば同情、都度感情移入する方なので常に首がロックされてる感じでした。
それから数年、そういう問題で肩が凝ることはなくなっていました。
【一方的な話だけで判断するもんじゃない】のがやっとわかったからですね。
私は性善説派でもあるし取り敢えず自分に置き換えて考えて疲れてしまうところがあるのですが、ふとしたことで全体が見えるようになると…自分の見え方が8割くらい違っていたことに気づいた瞬間がありました。
だけど、ただ直情型で怠慢なメンバーが多いだけで悪い人達でもないというのが私の職場の特徴で、だからこそ私も限界の年齢まで身を置こうとしているのだから...
「お前らもっと仕事しろよ~!!」を噛み殺し、というかその思いを忘れて仕事がんばらなくちゃなのでね…
親指痛い、腕だるいとかもう嫌なんです~
そんなわけで久々のマッサージです。
もういい加減ケリをつけたいので思い切って2時間コースをしてきました。
ストレッチ動作もありますので「お願いね~」とのんびり寝てる場合じゃないんですよ。ほぐされるのも痛いとこは痛い…それがだんだん痛くなくなるのです♪
この最近の騒動でジムもとりあえず退会したので多少のアクロバチカルな態勢は逆に大歓迎
誰かに写真撮って欲しいくらいの怪しい(楽しい)カラミアイもあったりで(笑)笑ったらいけないとこで笑いそうになるクセがあるので焦りました💦
お香とアジアンな音楽とすこ~し不思議な日本語...ココはどこ状態の中積極的に施術に臨んだ結果
血液流れる感じ、復活しました。
病院1回、鍼2箇所行っての...今回が一番手ごたえを感じています!!
明後日は治ってると思う。そして2週間後に、今度は短いコースで大丈夫。それで治ると思う、と。なぜなら下半身は柔らかいから問題ないって、わ~い🙌
ホントにホントに完治するといいな。
施術者の方の「お客さんに教えてもらえてる」という言葉が心に残りました。
「そのすごい技術は完成形なの?」と聞いたときの答えです。
母国語でない言語でのその言葉、ピュア過ぎて泣けそうでした。
お雛祭りにしんみりと
機械的に進めているVHSビデオのDVDダビング作業
先に進めないと困るのでなるべく内容は見ないようにしています。
でも昨日、20年以上前の娘の保育園の4年分の発表会、思わずチェックしてしまいました。
私は動画を録画する習慣も機材も持たなかったのでそういったビデオは必ず買っていました。現代は人によるでしょうけど、もっと手軽にたくさん記録を撮っているのでしょうね。
保育園の発表会、記憶は薄れてたけど観たら完全に思い出しました。
1年ずつの成長と今につながる性質もそこにありました。
そうそうこういう子だった、その頃も同じ感想を持ったんだった…忘れていたことも思い出してひとりしんみりなお雛祭りの夜でした。
LINEで一部娘に送ってみたら
「どれが自分かわからない」って...
なんだそれ